16日、雲仙普賢岳の霧氷を見に行くつもりが、大雪の為高速道が通行止めとなり、急遽、英彦山に変更したら、大当たり!
別所駐車場は、ご覧のとおりの積雪。
ワクワクしながら奉幣殿へ。
奉幣殿への参道。
この辺で、20cmくらい。
THE 雪 国!
おおよそ、九州の雪景色とは思えなかった。
メッタにお目に掛かれない、雪の芸術に 大 満 足。
ここ、もみの木森林公園には、最長約10km程のなだらかなクロカンコースが有る。
スノーシュートレッキングをするのに、丁度いい積雪と距離で、初心者が雪を楽しむのにオススメの場所だ。
大きくルートを外れなければ、自由に自分のトレースを描く事ができる。
小高い丘と言った感じの小室井山。
スノーシューやクロカンのトレースはそこそこあったが、登山者自体は少なく、静かな雪のトレッキングが楽しめる。
野ウサギの足跡だけが残る雪原に、我々のトレースが刻まれてゆく。
バフッ バフッ と、
マッサラな雪原を進む。
決められた道を歩くのではなく、真っ白なキャンバスに自分の足跡を描く感じがイイ。
いつかまた、行こう。
大分県 佐伯の米水津にある元越山は、今では誰もが知る、地球が丸く見える大展望の名低山だ。
海の幸も安く最高の物が食せる。
という事で、リピーターが大半を占める、満足度の非常に高い民宿で、ガッツリ食って、大展望を堪能してきた。
今回は、元越山で最も多く利用される一般コースではなく、空の公園から色利山を経由する約5時間弱の縦走コースを歩いた。
美しい米水津湾の景色を見ながら、色利浦へ下山。のんびり楽しめる。
元越山は、どのコースも大変良く整備されていて、とても気持ちがいい。