≪深雪の英彦山≫ 1月16日

 

 

 16日、雲仙普賢岳の霧氷を見に行くつもりが、大雪の為高速道が通行止めとなり、急遽、英彦山に変更したら、大当たり!

 

別所駐車場は、ご覧のとおりの積雪。

ワクワクしながら奉幣殿へ。

 

 

 

 奉幣殿への参道。

 この辺で、20cmくらい。

 

 

 

 

                               THE 雪 国!

   おおよそ、九州の雪景色とは思えなかった。

   メッタにお目に掛かれない、雪の芸術に 大 満 足。

 

 

 

≪小室井山 スノーシュートレック≫ 1月23日

 

 

 ここ、もみの木森林公園には、最長約10km程のなだらかなクロカンコースが有る。

スノーシュートレッキングをするのに、丁度いい積雪と距離で、初心者が雪を楽しむのにオススメの場所だ。

 

 

 

 

 大きくルートを外れなければ、自由に自分のトレースを描く事ができる。

 

 

 

 小高い丘と言った感じの小室井山。

 

スノーシューやクロカンのトレースはそこそこあったが、登山者自体は少なく、静かな雪のトレッキングが楽しめる。

 

 

 

 

 野ウサギの足跡だけが残る雪原に、我々のトレースが刻まれてゆく。

 

 

 

 

 バフッ バフッ と、

 マッサラな雪原を進む。

 

 

 

 決められた道を歩くのではなく、真っ白なキャンバスに自分の足跡を描く感じがイイ。

 

 いつかまた、行こう。

≪元越山・彦岳 新年会≫ 1月28日~29日

 

 大分県 佐伯の米水津にある元越山は、今では誰もが知る、地球が丸く見える大展望の名低山だ。

海の幸も安く最高の物が食せる。

という事で、リピーターが大半を占める、満足度の非常に高い民宿で、ガッツリ食って、大展望を堪能してきた。

 

 

 今回は、元越山で最も多く利用される一般コースではなく、空の公園から色利山を経由する約5時間弱の縦走コースを歩いた。

美しい米水津湾の景色を見ながら、色利浦へ下山。のんびり楽しめる。

 

 

 

 

 元越山は、どのコースも大変良く整備されていて、とても気持ちがいい。


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