≪十種ヶ峰 山芍薬の谷≫ 5月8日

 

 

 

登山道は一方通行となり、しっかりと整備、

保護されるようになった。

≪西赤石山 と 稲叢山≫ 5月12日~14日

今年は、瀬戸内側の東平コースを周回した。

峰を挟んで反対側の日浦鉱山側もサルことながら、こちら東平コースもスケールのデッカイ鉱山跡や、キレイな森、そして何よりアケボノツツジは西赤石のこっち側の斜面に大群生している。

 

ルートは、銅山峰ヒュッテを経由して銅山越~西赤石~兜岩~上部鉄道跡~東平。

 

 

この辺り上の写真のツガザクラの群生がある。

国内におけるツガザクラの南限。

 

カラマツの森が美しい。

 

 

 

針葉樹と広葉樹が美しい森を形成している。

 

 

 

西赤石に近づくにつれ、アケボノツツジも増え、撮影に幾度となく足が止まる。

 

 

 

西赤石山頂から急斜面を下って、兜岩から西赤石北西斜面。

 

 

兜岩から上部鉄道跡合流点。

ここから、快適なグリーンシャワーの水平道を一本松停車場跡へ。

 

 

 

 

 

スタート地点の第3変電所跡へ降りてきた。

 

往時の繁栄も、今は遺跡となり静かに眠る。

2日目。
14日は、高知県土佐町 稲叢山をおおいに楽しんだ!

岩崎元郎氏をして、大変趣のあるいい山と。

登山口は、1350mまで車で登るので登高距離は低い。

しかし、花や景色や自然美は、超一級だ!

ルートは、稲叢山から一旦稲叢ダム側に下り、渓谷コースを周回する。

 

 

 

花びらの絨毯に感動する!

 

 

 

 

稲叢山から、石鎚山~筒上山~手箱山を望む。

 

 

 

稲叢山から稲叢ダム方面へ標高差約300mほどを下る。

 

 

           分岐点。

           ここから元来た登山道へ周回する。

 

 

 

平家落人が隠棲したという、深い深い渓谷を遡る。

 

芸術的な渓や滝が連続する。

 

 

 

平家落人が隠れ棲んだ、伝説の洞窟へちょっと寄り道。

 

 

 

伝説の洞窟付近の森の様子です
岩壁にへばりついている木の大きさが分かるだろうか?。

 

 

 

鎖場を登り、

再度、稜線へと向かってゆくと、

と、とんでもない光景が展開されて行く。

 

 

 

 

突然、目の前に「五葉つつじ」が現れ、それからは正に“五葉つつじの森”だった。


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