≪ 大分県 津波戸山 ≫

速見郡山香町の松尾地区にある、標高529mの集塊岩が侵食され出来た奇岩絶峰。

鎖のアップダウンが連続する、弘法大師の八十八ヶ所巡りが登山ルート。

変化に富んだ登山が楽しめる人気の山。詳しくは、 【おおいた山日記】さんを

ご覧下さい。

今回は、新緑の時期に登ってみましたが、山の景観からして紅葉の時期が

特に絵になる山だと思います。

 また、地元の方々のご尽力により登山道は良く整備されているし、登山口には

立派な駐車場はあるし、津波戸山を紹介したリーフレットも備えてある。

近くにある、田原山(鋸山)や 中山仙境、等も同じタイプの山で楽しい。

     ≪ 最果ての島 利尻山 ・ 礼文島 ≫

寒冷な空気や北風等の悪条件に守られて健気に咲く花々は、人の心を惹きつけて止みません。 利尻・礼文の花の山旅はまた、最果ての情緒と海の幸を味わう、目一杯・胸一杯・腹一杯のビッグスケールの旅でした。

      ★今回で3度目の訪問ですが、やっぱりスバラシイ!★

  ▲▲ 礼文島トレッキング ▲▲

 6月16日朝一番のフェリーで稚内を出港し礼文 香深港へ。

今回は、西海岸8時間コースを香深井林道からスタートし、スコトン岬までを歩く。

澄み切った広大な日本海を常に望みながらの、実に清々しいトレッキングコースだ。

 

←香深井林道入口

 

 ≪6月17日 桃岩展望台コース≫

昨日は、船泊の民宿で新鮮な海の幸を“これでもかっ”というくらいイタダキ、身も心もフル充電。

 

本日は、桃岩展望台コースを知床より元地灯台経由で香深港まで歩く。

このコースは、距離も短くお手軽に歩ける為、他のツアーや観光客も多い。

天候はイマイチだったが、花々の競演を堪能する事ができた。

利尻富士
利尻富士

 

 

 

 

 桃岩展望コースでたっぷり花を楽しんだ後は、一路、利尻島鴛泊港へ約40分の船旅。

温泉と利尻ウニとビールが待っている。

 

   ≪ 6月18日 利尻山 ≫

緯度が高い最果ての島は、午前3時過ぎには明るくなる。

宿のすぐ下の海で、最高の利尻昆布を食べたウニが採れる。昨日食った。ウマスギっ!

今日は、利尻山の往復約10時間コースだ。4時頃には、宿を出発する。

15時過ぎに下山し、後ろ髪を引かれつつフェリーで稚内へ戻る。

稚内で芋焼酎を購入。今宵も飲んで食って、利尻礼文の思い出と共に夜は更けるのであった。

 あ~ぁ。それにしても、体重は確実に増えているだろうな~。


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